堺音楽祭
堺音楽祭とは?・・・
堺市民の声から誕生し継続している音楽祭です
※財団法人堺都市政策研究所発行、市民主体の地域活性 (音楽イベントを通じたまちおこし)に関する調査研究業務報告書では、市民が発案し継続している音楽祭は、 堺音楽祭だけであることがわかりました。
市民の力を合わせて、音楽の力で堺をアピールして行こう!という思いを込めて 平成20年3月に誕生。
新しい楽曲《SOIYA SAKAI》を作成する等、堺から発信する 音楽祭。
全国から参加する出演者が、「堺ステージを目指せ」を合言葉に一日中音楽が流れる街にできるよう、大阪・堺を代表する事業へ成長することを目標にしています
・求めるキーワード
・SDGs17項目の実践 ・地産地消 ・市民活動
・世界遺産応援ブース ・子ども食堂応援 ・子ども成長育成
【堺音楽祭沿革】
平成19年5月 SOIYASAKAI運営委員会発足
平成20年3月1日 第1回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市民会館大ホール
大阪府 主に堺市中心の出演チーム
平成21年3月1日 第2回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市民会館大ホール
大阪府・他府県よりの参加チーム 外国人の参加あり
平成21年8月9日 第3回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市役所前広場
大阪府・他府県よりの参加チーム
平成22年3月7日 第4回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市民会館大ホール
大阪府・他府県・海外(オーストラリア)より参加あり
平成22年8月7日 第5回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市役所前広場
大阪府・他府県よりの参加チーム
平成22年10月17日 第6回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市役所前広場
堺まつり同日開催
大阪府・他府県よりの参加チーム
※第6回SOIYASAKAI:出演者数:約500人
観客数:1万8千人
(堺観光コンベンション協会正式発表)
平成23年10月16日 第7回堺音楽祭SOIYASAKAI 堺市役所前広場
堺まつり同日開催
大阪府・他府県よりの参加チーム
※第7回SOIYASAKAI:出演者数:約500人
観客数:5万5千人
(堺観光コンベンション協会正式発表)
平成28年4月3日 第8回堺音楽祭SOIYASAKAI
【2会場同時開催】①堺市役所前交流広場 ②堺地方合同庁舎前
平成28年10月10日 第1回STF2016
【会場】 堺地方合同庁舎前
堺市の高校生が企画 運営を実行
平成29年4月2日 第9回堺音楽祭
【会場】 堺地方合同庁舎前 ※堺市役所前工事中の為使用不可
プロアーティスト枠を設け、アーティストが参加
令和4年3月26日・3月27日 第10回 堺音楽祭
【会場】堺市都市緑化センター 2日間開催
令和4年10月22日・3月23日 第11回堺音楽祭
【会場】大仙公園催し広場 観客2日間1万人 出演者700人
令和5年3月26日 第12回堺音楽祭
【会場】大仙公園催し広場 観客2日間1万人 出演者700人
主催者ご挨拶
KAKEI JUNKO
筧 純子
堺音楽祭 代表
秋津島太鼓祭 代表
和太鼓チーム堺太鼓 主宰
邦楽ユニットイベント企画運営「JUNIT」代表
筧 純子 (大阪府堺市在住)
略歴
1993年 山一證券入社 秘書
2003年 和太鼓チーム「堺太鼓」発足
2005年 堺音楽祭 SOIYASAKAI運営委員会立ちあげ2006年 第1回堺音楽祭SOIYASAKAI 開催
(堺市民会館大ホール) ※以降継続的に実施、年に複数回実施有
2012年 第39回堺まつり出演 (出演パフォーマンス部門市民投票で第1位受賞)
2014年 Sakai Teen’s Festival
2016 企画・運営
2018年 堺夏祭り 企画運営
2019年 秋津島太鼓祭 企画 出演
大鳥大社楽部八尋会 発足
堺太鼓 「シルクロード音楽祭」
(中国連雲市)招待
2020年 堺神楽発足
20年前、娘が小学校で受けたトラブルがなかなか解決には至らず
親子ともに悩んでた時期にたまたま触れる機会があった和太鼓。
その楽しさと格好よさに一目惚れしました。
「これだ!」人生は学校だけじゃない!娘の夢や希望になればと
「地元にないなら作ってしまえ」と右も左もわからないまま始めた和太鼓チーム。
学校でトラブルの対象となっていた娘が、中学校の文化祭で和太鼓を演奏し
羨望の眼差しを受けていたのに感動しました。
そして他のメンバーも太鼓を通して「笑顔が増え、目がキラキラ輝く」
ドンドン変わっていくのを目の当たりにして思ったんです。
「太鼓の魅力をもっと伝えたい、音楽のチカラを広めたい」
これが堺音楽祭をはじめるにあたったきっかけのひとつです。
イベントに関しても素人ですから音楽祭も手探りからのスタートでした。
それでも継続することで、多くの人たちの協力を得ながら
徐々にカタチを整え認知度もあがってきました。
今、私の夢は
「堺の魅力を継続的に発信する」
「堺音楽祭を堺を代表する祭りのひとつにする!」
「2025年大阪万博で1000台和太鼓演奏をする」です。
堺太鼓は、初の海外遠征(中国)をするまでに至り
遠征先では他国からのオファーも頂けました。
堺音楽祭は、第11回という記念回を迎え会場も大幅スケールアップし期待とプレッシャーでいっぱいです。
2022年は、大きな節目の年になると思っています。
これを乗り切り、もっと多くの笑顔を生み出すには、より多くの人のチカラが必要だと感じています。何卒、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます